ウェブアクセシビリティマークの提唱について
2014年01月02日 更新
有限会社時代工房では、ウェブサイトへの障害者によるチェックという付加価値の推進を図るマークの提唱をしていきます。
ウェブアクセシビリティ関連のマークは、ウェブアクセシビリティの総本山WAIが提唱するWCAGのマークをはじめ、さまざまな団体や自治体が提唱するものが多数ありますが、弊社が提唱するマークは、アクセシビリティの確保を宣言するマークとは少し異なり、ウェブサイトの制作に障害者が関わっていることをアピールすることを主目的としたマークです。
また、障害者が制作に関わっていなくても、さらにWCAGや、WEB JIS(JIS X 8341-3:2010)が求める基準を勉強中のサイトであっても、アクセシビリティに配慮するという姿勢を宣言できるマークとしてもお使いいただけるよう、緩やかな宣言のマークもご用意しました。
利用については、いっさいお金はかかりません。またご連絡も不要です。
くわしくは、http://www.wamark.netをご覧ください。